人生初のラブレターをキンコン西野氏に贈ります。

最近目が離せないキングコング西野亮廣氏。

▼今こんなことをやっている。

ラブレターを贈ってくれた人に出版前の本の原稿を配りまくっているのだ。

なんとも大胆な。

こうして僕がこの記事を書いているのも、原稿を手に入れて早く読みたいからだ。

それにしても原稿を丸ごと配っちゃって大丈夫なのだろうか。本ってのは読みたい人が買うわけで。その読みたい人が先に読んじゃったら本を買わなくなっちゃうんじゃないの!?

……って思ったのだが、問題なさそうだ。

なぜか。
僕は原稿を貰ったとしても本を買うからだ。

なぜ買うか。

簡単だ。僕はキンコン西野氏が好きだからだ。


「革命」だなんてスゲーわくわくする言葉がタイトルに入る本を書いちゃってる時点で大好きだ。

そんな西野氏に原稿をgiveして貰ったら、僕だってgiveしたい。だから買うのだ。

一冊分の原稿をgiveしてもらったら、一冊分の売り上げに貢献したい。なんなら2冊でも3冊でも貢献したい。

そんでその買った本をまわりのみんなにgiveしたい。

きっと原稿をgiveしまくれば、それが何倍ものgiveになって返ってくる。

これが今の時代のやり方なんだろう。
だから西野氏もこうしたやり方をするのだろう。

家入一真さんもツイッターでこんなことを呟いていた。
人を集めたいけど集まらない。こう言う悩み多いですよね。人を集めるのはブランディングなんかじゃないんですよ。いきなり自分のやりたいことばかり押し付けても、人は動かない。まずは誰かの手伝いをするとか、社会や周囲にgiveをするからこそ、また知らぬ誰かにgiveされるのだと信じてます
自分ばかりがゴールしたいゴールしたいとボールを持ち続ける人にはパスは回ってこない。パスを回す人にこそ、またボールは回ってくる。

西野氏の動きを見ていると革命がジワジワと強く進んでいるのがわかる。

2017年。VALUpolcaといった面白いサービスも続々と登場している。

革命のファンファーレ。今この時代にピッタリなタイトルじゃないか。

読むのが楽しみで仕方ない。

親愛なる西野氏、原稿ください(ꏿωꏿ)ノ




P.S.
ラブレターを書いたのなんて(たぶん)人生初だ。そしてまさかの37歳男性宛て。

西野氏も女の子からのラブレターを貰ってイチャコラしたいのに男からのラブレターしか来ないと嘆いていた。

僕だって人生初のラブレターは可愛い女の子に書きたかった……(´-`)

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