居心地が良いことは大事。でもそれをそのまま継続するのはもったいない。
居心地が良いことは大事。でもそれをそのまま継続するのはもったいない。
自分の性格や、マジックをするときのキャラクターについてのお話。
居心地の良いキャラクターで居ることは大事。だけれども、そのキャラクターのまま、その演技スタイルのままで居続けるのはもったいないと思う。
別のキャラクターを演じてみれば、それが意外とハマって、更に居心地の良いキャラクターになったりするものだ。
自分には合わないだろうなあと避けていたキャラクターでも、意外とやってみなきゃわからないものである。
等身大のキャラクターで居たいと思っていても、一度カッコつけてみたらいつの間にかそれが等身大になっていたりする。
等身大は常に変化する。
普段カッコつけていても、意外とコミカルな感じがハマるのかもしれない。
居心地の良さにはいろいろある。
キャラクターの他にも、人間関係、職場、住んでいる土地、国、家具の配置などなど。
今の環境を少しずつ変えたり、時には思い切って変えてみたり。まずは人の真似から。
そうすると今まで以上の居心地の良さが意外と見つかるものなのだ。
変化し続けよう。
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